子育て

父親がリラックスして育児に参加するには?

  1. 育児を語れない男性は7割以上
  2. リラックスして育児に参加するには
  3. 最初から「育てる」と難しく考えない

「イクメン」という言葉が認知されるようになったり、男性の育児休暇取得が推奨されたり、日本も父親が育児参加できるように少しずつ前に進んでいますよね。でもまだまだ「どうやって育児をすればいいのか」と悩む父親が多いのも事実ではあります。
忙しく働く中、育児に参加しなければというプレッシャーで潰れてしまうケースも少なくありません。では父親がリラックスして育児に参加するにはどうすればいいのでしょうか?

育児を語れない男性は7割以上

厚生労働省の雇用均等基本調査によると2018年度の男性の育休取得率は6.16%で過去最高となりました。逆に言えば過去最高の数値でもたったの6%。これでは男性の育児参加が浸透しているとは言い難いでしょう。
さらにYahoo!ニュースの意識調査によれば「男性が育児・家事を語りやすい世の中になっていると思う?」という質問に対する回答は「思わない/67%」「思う/33%」と約7割の男性が育児・家事を語りにくいと感じていました。
本人の意思として育児に参加したくとも、仕事の両立の面や、相談できる相手がいないという精神的な面で、まだまだ男父親の育児参加はハードルが高いようです。

※出典:Yahoo!ニュース意識調査

リラックスして育児に参加するには

せっかく育児に参加したのに方向性の違いや考え方の違いで妻と衝突してしまう…そんなケースも少なくないでしょう。オムツの替え方、食事の与え方ひとつとっても、不慣れな父親は戸惑うものです。
しかし子どもにとっては「父親と一緒に過ごす時間」そのものが大切という見方もあります。例えば母親が家事をしている間に子どもの遊び相手になってあげる。小さい子なら子どものやりたいことに付き合ってあげたり、小学生くらいなら自分の趣味に誘ってみたりするのも、十分「育児」と言えるでしょう。
釣りが好きなら一緒に釣りに、野球が好きなら一緒にキャッチボール、ゲームが好きなら一緒にプレイする、そうやって子どもと遊んで過ごすことが「父親の育児」と捉えられれば、リラックスして育児に参加できると思いませんか。

最初から「育てる」と難しく考えない

これから育児に参加しようと思うなら「育てるんだ」と難しく考えすぎないことをオススメします。もちろん、子どもの将来を思って習い事や勉強をどうするのか、栄養管理はできているのかなどを考えることも大切な育児です。
ですがまずは子どもと接することから、楽しく遊ぶことからはじめてもいいのではないでしょうか。一緒に遊ぶことも育児のひとつだと考えられるようになれば、おのずと子どもと接する時間は増え、子どものことを理解する機会に恵まれます。
子どものことを理解できれば、どうやって伸ばしていくのが自分の子どものためになるのかも、見えてくるかもしれません。